2013年9月、ミャンマーへ旅に出かけました。
前回の散文的な写真紹介から、少し時間が空きすぎてしまいましたが、いくつか写真とエピソードをご紹介します。
上の写真は宿泊していたゲストハウスの真ん前にあったコンビニ兼レンタルバイク屋。
絶対セブン-イレブンじゃないだろうと思いながら中に入りましたが、やっぱりセブン-イレブンじゃありませんでした。中はただのネットカフェと、雑貨屋さん。
東南アジアではよくある光景です。
ちなみにレンタルバイクは電気モーターで動く原付きでした。半日5ドル程度でレンタルできて、町中の移動にはものすごく便利。
タナカ
ミャンマーの女性や子供は必ずと言っていいほど顔に「タナカ」と呼ばれる化粧品を塗っています。
タナカとは、タナカの木をすりつぶして粉にしたものであり、肌色~黄色の粉は、日差しから肌を守り、肌を白く見せてくれる。木の質によって色も異なり、黄色のものがより良質といわれている。タナカの塗り方は、丸くて平たい面を少し粗い石でタナカをすりおろして、それを顔や首、腕に塗る。ある女性はほほに四角、丸い形に限らず、様々な形を作って化粧するのも見られる。
参考:ミャンマーの伝統的な化粧品タナカについて
「タナカ」という名前から日本人が関係しているのかと思ったものの、全くそんなことはなく「タナカの木」というものがあるみたいです。
水浴び
滞在中ずっと雨だったヤンゴンとは打って変わって、ガンガン日照りがきつかったバガンの町。町を南北に貫く広大なエーヤワディー川は子どもたちの水浴び場にもなっていました。
名も無きパゴダ
一日ガイドを頼んだ現地の青年に案内された夕日が見れる隠れ家スポット。名前もない小さなパゴダでした。
あいにく雲が出て沈むところは見ることはできませんでしたが、絶景を独り占めできました。
仏塔内にひしめく土産物屋
観光地なので当然土産物屋はたくさん。仏塔内の通路にもたくさん。ただミャンマーではそこまでしつこくはなく、断ればすぐに引き下がってくれます。
猫
ミャンマーには野良猫が結構います。
続く。