巷で噂の簡単便利なCMS、concrete5をMacにインストールしてみたので覚書です。

concrete5インストールの下準備

MAMPのインストール
参考:http://www.mamp.info/en/

concrete5をダウンロードして解凍
参考:http://concrete5-japan.org/about/download/

解凍したフォルダを

/Applications/MAMP/htdocs

へコピー。

concrete5をローカルへインストール

・ApacheとMySQLを起動します。
(MAMPを起動すると自動的に起動します)

・phpMyadminでMySQLにデータベースを追加します。名前は何でもOK。
02
接続照合順序をutf8mb4_general_ciにします。

・ブラウザでlocalhostに接続して、concrete5のインストールフォルダにアクセス。日本語を選択して「次へ」。
日本語を選択

・インストール先をさっき作ったデータベースに指定。(スクショ撮り忘れた)
MySQLサーバの接続情報を聞かれるので、必要事項を入力。何も設定してないとパスワードはrootになっていると思います。入力して無事インストール完了です。
インストール中

concrete5を使ってみた感想

まだ少ししか触ってませんが、直感的に編集できるのは非常に高ポイント。コンテンツの追加とか、テキストの編集、画像の追加などはほんとに簡単にできちゃいます。ただWordPressに慣れた方からは少し物足りないかな、という印象。

WordPressについては今朝こんな記事も出ていて、きちんと作ろうと思えばやはりPHPの知識とかもあった方がいいです。「簡単、無料!」につられてWordPress導入しちゃった中小企業の社長さんが「使いにくい」と思わないうちに、コーポレートサイトとかはconcrete5で構築するのもいいかと思いました。

参考:WordPressで「ささっと作る」で請けれなくなってる現状。

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