組織で仕事をしていると、社内外問わず必ずと言っていいほど一緒に仕事をする人とのコミュニケーションが発生します。特に社内の人間でコミュニケーションが出来ない人と一緒にいるのはかなり無駄なコストに感じてます。
何かにつけて「出来ない」「忙しい」と口にする人
出来ないなら出来ないで、どうやったら出来るかを考えるのが仕事です。「出来ない」の一言で思考停止になっている人は必要ないと思います。前向きに考える人と一緒に仕事をしたい。
マイナスの空気が周りに浸透してしまう
忙しい、出来ないなどと口にしている人に、何かをお願いしようという気はなかなか湧いてきません。「忙しいから後回しにされる」「聞きに行ってもいい顔されない」
仕事をする上でコミュニケーションを取るのに躊躇するような人とは、本当に仕事をし難い。
- 何かを相談する時
- 仕事をお願いする時
- 質問する時
情緒的な問題にもなってきますが、「聞きにくいな」と思った瞬間に時間というコストが発生します。逆に誰からも相談されたり、質問されたりする人のほうが情報も集まるし、そこから新しい仕事が生まれる可能性もあります。
相談されすぎるのも問題ですが、出来るだけコミュニケーションコストの掛からない人でいられることを心がけたいです。