引越やら何やらで日々バタバタとしていると、ふと頭をからっぽにして何も考えずに観れる映画を求めてしまいます。今日はそんな時に観たい映画を5つご紹介。
コマンドー
ご存知アーノルド・シュワルツェネッガーがターミネーターで悪役としてブレイクしてからの次の作品。役柄としては正反対の「王道的な正義の味方」。単純な勧善懲悪ものなんですが、映画としてのストーリーとかは無視してとにかく派手なドンパチを楽しみたい人にぴったり。
あと絶対に字幕版ではなくて、吹替版がおすすめ。ツッコミどころ満載の名言が多数収録されていて、そこらへんでも頭からっぽにして充分楽しめる作品です。
筋肉モリモリマッチョマンの変態はツボです。
エンド・オブ・キングダム
エンド・オブ・ホワイトハウスという、ホワイトハウスが北朝鮮の工作員に乗っ取られるというありえない設定の映画の続編。
イギリスの首相が殺されて、各国の首脳が葬儀に参列するためにイギリスに集うのですが、そこを狙われて次々と要人が殺されていきます(日本の首相もあっという間に…)。
アメリカの大統領ももちろん狙われるのですが、そこで主人公のSPが身を挺して守ります。このSPがセガール並に怪我をしない(笑)。なにもかもめちゃくちゃで、コマンドーと同じくストーリーは無視してとりあえずドンパチを楽しめばいいと思います。
あと、何故このシリーズにモーガン・フリーマンが出ているのかは永遠の謎。しかも副大統領という微妙な位置…
帰ってきたMr.ダマー バカMAX!
ジャケットからプンプン漂うおバカ感。考えて観てはいけない映画です。前作の「ジム・キャリーはMr.ダマー」もバカ満載。
エクスペンダブルズ
こちらもドンパチマックス、マッチョマックス。詰め込めるものを全部詰め込んだ感じと、制作側もそんな意図で作っているので、観ていて気持ちいいくらい、何も考えなくてもいい映画。
2作目、3作目も出てますのでシリーズで楽しめます。
ゾンビランド
ゾンビ映画と言えば、悲壮感ただよう終末の世界で、何とか生き抜いていく、みたいな感じの映画が多いです。
このゾンビランドはそんな感じは一切なく、明るいゾンビ映画になってます。ところどころに小ネタを仕込んでいるので映画好きも楽しめる作品。あとエマ・ストーンが可愛い(笑)
終わりに
映画って本当にいいですよね。