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【岡山・倉敷】古き良き町並みと、観光サイトのモバイル対応

初めて倉敷に行きましたが、大きすぎず小さすぎず、田舎出身の僕としてはちょうどいい町でした。

ありきたりだけれど、美観地区へ。

行ってみて気づいたんですが、美観地区ってほんの一区画なんですね。それがまた「ちょうどいい」歩いて簡単に巡れる規模。

岡山らしく桃のドロップスが売っていたり、

アイビースクエアを見て回ったり。(時間がなくてほんの少し見れなかったのが残念)

270年の歴史がある、旅館鶴形。宿泊はしてません。

流れる川を舟で渡って写真を撮ってみる。

旧役場、今は観光協会になっています。建物自体は大正時代のものをそのまま使っていて、趣きのある素敵な外観です。

公民館も大正時代の建物をそのまま利用しています。

美観地区から少し足を伸ばして、車で30分程度走ると下津井の漁村があります。漁村らしくまわりには猫がたくさん。猫好きとしてはたまりませんでした。

下津井はタコの水揚げで有名で、タコ刺を食べたかったのですがどうやら既にその日のタコは全てなくなってしまったようでした。漁港の漁師さんにまで聞きに行ったけど残念…

下津井のタコ

倉敷のHPが素敵

倉敷へ足を運ぶ前に、倉敷市の観光HPを色々見ていたんですが、デザインも素敵でコンテンツもきっちり作りこんでいて見ているだけで色んなところへ行きたくなってくるサイト。

倉敷観光WEB

もちろんスマートフォンにも最適化されていて、移動中も調べ物ができて重宝しました。

これだけスマートフォンが普及していて、僕も会社で「モバイルファーストマーケティングラボ」というブログを運営しているわけですが、こういった観光サイトもモバイル対応をきっちりとするべきだと思います。

役所や観光協会の上にいる人達って、スマートフォン等のツールを使いこなせていない層がほとんどだと思いますが、率先してモバイルへの対応を丁寧にしている点がすごいなと思いました。

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