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ソニーの今期は2年ぶり最終赤字に、パソコン撤退・テレビ分社化へ
パソコン事業からの撤退とテレビの分社化
ソニーがパソコン事業からの撤退と、テレビ事業の分社化を発表しました。中学の頃からソニーの製品が大好きで、家電(特にオーディオ関係)は比較的ソニーの製品を買っていました。
中学1年の時に親にお金を前借りして買ったソニーのコンポーネントシステムが初めての出会いで、当時の自分にはもったいないくらいスペックが高いスピーカーとか揃えてた気がします。
MDの全盛期、CDやテレビなどひと通りの家電は揃えてたかな。いつからだろう、ソニーの製品にワクワクしなくなったのは…
保険や金融で稼ぐことが出来てしまって満足したのか、かつての技術のソニーに見れていた製品に対する情熱が全く感じることができなくなり、段々と離れていってしまいました。
誰から見ても明らかなテレビのオワコン化
4Kテレビ、2013年の販売台数は3万台に!認知度あるが価格とサイズがネック
テレビの販売台数は年々下がってきており、もう先が無いのは誰の目から見ても明らかです。4Kテレビなんて誰が買うのか分かりませんが、コンテンツが揃わないと普及は難しいだろうなぁと思います。NHKは8Kテレビも考えてるみたいだし。
テレビ事業ももっと早く海外のメーカーに売ってしまえばよかったのにな、と思います。
技術のソニーの原点に帰って、画期的なデバイス(特に今後のモバイルデバイス)を開発し、世界を引っ張るメーカーになって欲しいです。