アプリケーション間の切り替えは「Command+tab」で切り替えることは一般的ですが、例えば同じアプリを起動していて、複数のウィンドウで作業をしている場合、別のウィンドウをアクティブにしたい時はどうすればよいのでしょうか?

今回はそんな時に役立つショートカットキーをご紹介します。




ウィンドウの切り替えはデフォルトでは「Command+F1」

例えばウェブブラウザのSafariのウィンドウを2つ使って作業をしている場合、どちらかのウィンドウを切り替えるためにはMisshonControlを使って開いているアプリ一覧から別のSafariのウィンドウを選択しなければなりません。

ショートカットキー「Command+F1」を使えば同じアプリで複数使っているウィンドウを切り替えることができます。

Command+F1はちょっと使いにくいのでカスタマイズ

デフォルトではCommand+F1で設定できるショートカットキーですが、実はちょっと使いにくい。

Command+F1を片手で押して見ると分かるのですが、親指「Command」の位置においておくと、「F1」を押す指(薬指or中指)が若干移動させなければなりません。

アプリ間の切り替えができるショートカットキー、「Command+tab」に比べて指の移動が多いので、頻繁に使う場合は結構ストレスです。

なので僕は「option+tab」にウィンドウの切り替えを設定しています。カスタマイズは簡単で編集したい機能のショートカットキーをクリックすれば、そのまま編集できるようになります。

設定自体はすごく簡単にできますので、ぜひ一度お試しください。




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